私はUFOの写真を撮った?米国防総省が「UFO実在」の報告書を提出

『元米当局者「UFO実在」国防総省、報告書提出へ』というニュースが飛び込んで来ました。そもそもUFOは存在するのでしょうか?私は数年前にアメリカでUFO(?)を目撃して写真を撮りました。その時の様子をお伝えしてみようと思います。

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元米当局者「UFO実在」国防総省、報告書提出へ

2021年5月18日、UFOの話題について各メディアが報道しています。
UFOについては以前から写真や動画が公開されることもありましたが、基本的に否定的な意見が多かったのではないかと思います。しかし、米国防総省関係者が以下のような発表をしています。

【ワシントン=共同】米国防総省で未確認飛行物体(UFO)に関する情報を収集して分析するプロジェクトの責任者だった元当局者が18日までに、米CBSテレビの番組で「UFOは実在する」と明言した。同省は6月、UFOに関する報告書を議会に提出予定だ。

元当局者はルイス・エリゾンド氏。米軍の諜報作戦に長年従事した後、2008年に国防総省の「先端航空宇宙脅威特定計画」(AATIP)に加わり、10年から責任者を務めた。科学者や技術者、情報分析の専門家と共に、米軍のパイロットらが任務中に遭遇した謎の飛行物体の映像などを分析したという。

国防総省は昨年4月、海軍が撮影した「謎の空中現象」として、UFOのような物体が記録された3種類の映像を公開し、話題を呼んだ。エリゾンド氏は番組で、UFOが存在するのは間違いないと主張し「焦点は一体何者でどういう意図があり、どんな能力を持っているかだ」と訴えた。

番組には海軍戦闘機の元パイロットらも出演。04年に西部カリフォルニア州沖で飛行中、翼のない物体に近づいたところ突然目の前から消えたなどと証言した。

AATIPへの予算は12年に打ち切られたが、国防総省は昨年8月、UFOの探査や分析に当たるタスクフォースを新設。同12月には上院情報特別委員会のルビオ委員長代行(当時)が国家情報長官と国防長官にUFOに関する報告書の提出を求めた。ルビオ氏は番組でUFOについて「話題にすると笑う議員もいるが、真剣に取り組む必要がある」と述べ、実態解明が重要だと訴えた。

引用元:日本経済新聞

疑わしきもの、グレーなものにはNOと言い続けていた米国防総省が真剣に取り組む必要があると言っているようです。アメリカに限って言うと、米軍やNASAではUFOの目撃証言が沢山あると言われています。もううやむやにして隠しきれないということなのでしょうか?

そもそもUFOは存在するのか?

そもそもUFOは存在するのでしょうか?UFOは存在します。何故ならUFOとは「unidentified flying object」の略で、何であるか確認されていない、正体不明の飛行する物体のことを指すからです。解明不明な未確認飛行物体は全てUFOです。それはどこかの国の最新兵器かもしれません。最新式のドローンかもしれません。まだ知られていない鳥や動物なのかもしれません。何らかの自然現象かもしれません。それらの何だか分からない飛行物体はUFOとして認識されます。

あるいは地球外のどこからかやってきた存在なのかもしれませんが、UFO=宇宙人と言っているわけではではないのですよね。UFOに限らず、私たちの周りにはまだまだ分からないことが沢山あるのだと思います。科学では解明されていないことが沢山あります。

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私が見たUFOについて

そんなUFOですが、私も2017年にアメリカのシャスタでUFOを見ました。

この写真はあるスナップを切り取ったものですが、画像の加工は一切していません。空にくっきりと浮かぶ丸い物体。シャスタではこういうものを頻繁に目撃出来ます。飛行機やヘリコプターと違うのは、音もなくスーッと移動することです。空中に静止したり、猛スピードでどこかに飛び去ったりします。最初はびっくりしましたけど、見慣れるとそれが当たり前になってきます。「あ!またいた」というような感じになります。信じるか信じないかではなく、事実としてそこに見えるので疑いの余地がありません。シャスタに住んでいる人たちにとってはUFOなんか飛んでて当たり前のようになっているようです。

シャスタは空気がきれいで空がクリアーです。UFOが見つけやすい環境が整っています。
UFOを見てみたいという方はシャスタに行ってみるとUFOに遭遇出来るかもしれません。

UFOまとめ

UFOとは「unidentified flying object」の略です。未確認飛行物体です。それが何かは分かりません。だから未確認飛行物体なのです。でも、私としては、そこに地球外からやっていた宇宙人が乗っていた方が夢があると思います。宇宙は広大ですから、そこに存在する何かと交流したりすることが出来たら地球の未来も明るいものになるのではないかなと思います。SFの世界では無く、それが現実になれば、ひょっとしたらこの世界ももっと明るく変わるのかもしれませんね。

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