「ザ・ファブル」でヒナコ役を演じる平手友梨奈のプロフィールや経歴は?

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が6月18日に公開になりました。ヒナコ役を演じている平手友梨奈さんが印象に残ったので、平手友梨奈さんのプロフィールや経歴について調べてみました。

画像出典元:平手友梨奈【公式】Twitter

https://twitter.com/yurina20020625
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『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』キャスト

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』のキャストを見てみましょう。主演の岡田准一さんを初め豪華なキャストになっています。

佐藤アキラ/ファブル(岡田准一)
佐藤ヨウコ(木村文乃)
ボス(佐藤浩市)
宇津帆(堤真一)
田高田(佐藤二朗)
ミサキ(山本美月)
貝沼(好井まさお)
海老原(安田顕)
黒塩(井之脇海)
佐羽ヒナコ(平手友梨奈)
鈴木(安藤政信)
井崎(黒瀬純)
ジャッカル富岡(宮川大輔)
アイ(橋本マナミ)

この中で「心を閉ざした訳あり少女」の佐羽ヒナコ役に平手友梨奈さんが抜擢されています。ヒナコはこの作品の中でキーパーソンになっていて、難しい役柄を平手友梨奈さんが見事に演じています。ヒナコの境遇やそれを演じる平手友梨奈さんが印象に残った方も多いのではないでしょうか?

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』あらすじ

どんな相手も6秒以内に仕留める-伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)や同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら「プロの普通」を極めるため奮闘中。一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会。これが後に大騒動へと発展する。

引用元:映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公式サイト

平手友梨奈さんは、この作品の中で過去の事件から心を閉ざした少女の役を演じています。また車椅子に乗った少女の役なので車椅子を操作しながら演技をするのにも苦労があったそうです。

ヒナコ役を演じる平手友梨奈さんプロフィール

そんなヒナコ役を演じている平手友梨奈さんのプロフィールです。

平手友梨奈(ひらてゆりな)
生年月日:2001年6月25日
出身地:愛知県
血液型:O型
身長:163cm

2015年8月、欅坂46の一期生オーディションに合格。CDデビュー以降センターポジションを務め、2020年1月まで欅坂46の中心メンバーとして活動。

<経歴>
2018年9月 映画『響 -HIBIKI-』映画初出演にして初主演
「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞
「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で新人賞を受賞
「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞(小森和子賞)を受賞
2021年1月 映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン・非浦英莉可 役として出演
2021年6月 映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』に佐羽ヒナコ役として出演

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ヒナコ役を演じる平手友梨奈さんまとめ

かつては欅坂46のセンターポジションで活躍をしていた平手友梨奈さん。2020年1月に欅坂46を脱退してから女優業でご活躍をされています。真摯に役柄を理解して取り組む姿勢を『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の監督やプロデューサーも高く評価しているそうです。これからも女優として表現者としての、平手友梨奈さんの活動に注目していきたいと思います。

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