日本唯一の岸壁幼魚採集家、鈴木香里武(スズキカリブ)さんはどんな人?

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で、日本でただ一人しかいない岸壁幼魚採集家として、そのオンリーワンの仕事ぶりを紹介された鈴木香里武(スズキカリブ)さん。一体どんな人なのか気になったので調べてみました。

写真の出展元:鈴木香里武 – Karibu Suzuki – Twitter https://twitter.com/karibusuzuki

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鈴木香里武さんプロフィール

本名:鈴木香里武(スズキカリブ)
生年月日:1992年3月3日
星座:魚座
身長:182㎝
体重:65㎏
学歴:学習院大学 文学部 心理学科 2014年卒業
   学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻 博士前期課程 2019年修了
   北里大学大学院 海洋生命科学研究科 博士後期課程 在学中
所属・肩書き
【株式会社カリブ・コラボレーション】  代表取締役社長、プロデューサー
【カリブ会】  会長、フィッシュヒーラー(心海研究者)、来夢リーダー
【荒俣宏の 海あそび塾】 塾長、岸壁幼魚採集家
【Takanoプロモーション】 所属タレント

鈴木香里武さんはすごい学歴と肩書きをお持ちな方です。お魚や海に関する様々な分野において多方面でご活躍中です。第二のさかなクンと呼ばれることもあります。さかなクンとは友人関係だそうです。

岸壁幼魚採集家とは?

日本で唯一の岸壁幼魚採集家とはどんなお仕事なのでしょう?漁港の岸壁でタモ網を使って幼魚を採集するお仕事なのだそうです。鈴木香里武さんが集めた魚の写真・映像資料は特に稚魚や幼魚の資料が豊富で、約780種、21,500点にものぼるそうです。ご入り用の方にはそれら資料の貸し出しも行っているそうです。

元々お魚が好きで始めた岸壁幼魚採集もここまでくると「岸壁幼魚採集家」と呼んでもおかしくないでしょう。ご自身がその活動を楽しんでいるのと同時に「誰でも手軽に楽しめる敷居の低さも岸壁採集の良さです」とも語っています。多くの方に手軽にお魚との交流を楽しんで欲しいのでしょうね。

なぜいつもセーラー服を着ているのか?

鈴木香里武さんといえば、そのトレードマークはセーラー服です。なぜいつもセーラー服を着ているのかというと「フィッシュヒーラーの正装だから」だそうです。鈴木香里武さんはフィッシュヒーラーという肩書きもお持ちです。ご本人がそう言うのですからそれが理由のようです。「フィッシュヒーリング」とは魚が持つ色と動きを中心とした要素によって人の心を癒すことだそうです。そして、鈴木香里武さんの着ているセーラー服は男性用なのだそうです(そんなのがあるのですね)

金髪にセーラー服というちょっと見ると奇抜な格好のようですが、YouTubeの動画などを見ると、決してオネエ系の人ではなく、とても穏やかな男性です。セーラー服もご本人の個性を主張したファッションなのですね。

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鈴木香里武さんまとめ

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さん。お魚が好きで、魚の世界を通して様々な繋がりを作るお仕事をされています。自分の好きなことを自分オリジナルな仕事にしているお姿はとてもかっこいいです。これからも鈴木香里武さんとお魚の世界を通して様々なモノやコトが生み出されていくことを期待しています!