「徹子の部屋」に出演の竹内涼真さん。俳優になる前はサッカーでプロを目指していてその実力はかなりのものだったそうです。しかし大学時代にサッカー選手になる夢を諦めて芸能界に入ったそうです。大学時代、竹内涼真さんに何があったのでしょうか？気になったので調べてみました。
竹内涼真さんプロフィール
竹内涼真（タケウチ リョウマ）
生年月日：1993年4月26日
星座：おうし座
血液型：A型
身長：185cm
出身地：東京
特技：サッカー、歌
＜代表作＞
「仮面ライダー ドライブ 」（テレビ朝日）2014年
「下町ロケット」（TBSテレビ）2015年
「過保護のカホコ 」（日本テレビ）2017年
「陸王 」（TBSテレビ）2017年
「テセウスの船 」（TBSテレビ）2020年
竹内涼真さんのサッカー歴
竹内涼真さんは、５歳からサッカーを始めたそうです。幼少期の頃は体が弱かったので、叔父さんから勧められてサッカーを始めて熱中していきました。そして小学校４年生の時、地元の「ヴェルディサッカースクール相模原」に入会します。この頃地元ではスーパースターでメダルも沢山もらっていました。その当時の動画がこちらです。
中学生になると「ヴェルディサッカースクール相模原」のジュニアユースに所属することになります。長身を活かしてセンターバックのポジションにつき、チームのキャプテンも務めていました。キャプテンを任されるとはかなりの実力だったのですね。
そして、中学３年生の時に、ヴェルディジュニアユースチームのセレクションに合格してユースチームに昇格します。このセレクションがかなりの難関で合格できるのは100人中、1〜3人ということです。
高校時代は東京ヴェルディユースでサッカーをしていましたが、さすがにチームのレベルが高く、あまり試合に出る機会が無かったそうです。また怪我をして試合に出られないことも多かったそうです。試合出場の機会は少なかったのですが、周りを盛り上げてチームに貢献していたそうです。しかしサッカーに対する情熱が冷めてしまってヴェルディユースを退団します。
竹内涼真さんがサッカーでプロを目指していた大学
そして、竹内さんはスポーツ推薦で立正大学に入学します。立正大学はユース経験者や強豪校出身の部員で構成されるレベルの高い大学です。１年生の時に、Aチーム（1軍）で、5月に1試合出場。Bチームで、6月～11月まで12試合にスタメン出場とかなり頑張っていました。しかし、20歳の時に右足首に大怪我をしてしまい、サッカーのプロになることを断念しました。
5歳からプロを目指して15年サッカーに情熱を注いできた竹内さん。プロになることを諦めざるを得ないことになってしまったのは残念だったでしょう。
竹内涼真さんとサッカーまとめ
以上のように小学生から大学まで、ヴェルディユースや立正大学で活躍をしてきた竹内さん。サッカーのプロになる夢は叶いませんでしたが、2013年に転機が訪れました。芸能界に入ることも視野に入れていた竹内さんは、女性ファッション雑誌「mina」のオーディション「minaカレグランプリ」に応募をしました。ここで見事グランプリを獲得します。これをきっかけに芸能界入りをして、2014年に「仮面ライダードライブ」の主演に抜擢されます。そこから数々のテレビドラマに出演するようになり現在に至ります。
サッカーでプロになるのも大変ですが、芸能界で俳優として活躍するのもまた大変なことです。長年サッカーで努力をしてきた経験が俳優業でも活かされているのだと思います。またサッカー選手としての経験からサッカーワールドカップのレポーターのお仕事などもされています。そんな竹内涼真さんの今後の更なるご活躍を期待しています！