日テレの「有吉ゼミ」で現役力士の翔猿&明瀬山が3.4kg超の超特盛り肉ちゃんこ鍋に挑戦していました。さすが現役力士なので、その食欲はすごいです。そして明瀬山関の愛らしいキャラクターが好きです。そんな明瀬山関がどんな人なのか気になったので調べてみました。
明瀬山関プロフィール
明瀬山 光彦(あきせやま みつひこ)
所属部屋:木瀬
本名:深尾光彦
番付:前頭十二枚目
生年月日:昭和60年7月18日
出身地:愛知県
身長:182㎝
体重:181㎏
生涯戦歴427勝432敗(78場所)
幕内戦歴20勝25敗(3場所)
幕下優勝1回
序の口優勝1回
明瀬山関の性格
笑顔が素敵で、かわいいと言われる風貌で人気の明瀬山関。その性格は、温厚で、周囲からイジられることもある愛されキャラだそうです。どちらかと言うとインドア派で、漫画やアニメをよく見ているそうです。お休みの日は一日中マンガ喫茶に入り浸ることもあると言われています。
初場所では幕内で6連勝を含む9勝6敗の活躍をしていた明瀬山関。
強さも魅力ですが、インタビューや動画で見かけるその愛らしい笑顔が素敵です。
付き人の方と仲良さそうにしている姿もよく見かけます。そんなキャラクターも人気の秘訣のようです。
明瀬山関「パンの山」という愛称
明瀬山関は「パンの山」という愛称で知られています。
その愛称は明瀬山関の体型からきています。パン生地のような体型をしていることから「パンの山」と呼ばれるようになりました。取組中に相手の力士がまわしと間違えて肉を掴んだというエピソードもあるようです。
そんなことが本当にあるのかな?とも思いますが、この体型を見ると事実だったのかもしれませんね。実際相手の力士の方がインタビューでそうお話ししていたそうです。そうすると、この体型もひとつの武器なのかもしれませんね。それ以来、明瀬山関=「パンの山関」としてより一層人気が出たそうです。
明瀬山関まとめ
現在幕内で活躍中の明瀬山関。取り組みの内容だけでなく、その独特のキャラクターで人気の力士です。相撲もスポーツですから、もちろん勝ち負けは大切だと思います。しかし、相撲ファンとしては、その人柄も気になるところです。笑顔が素敵で愛されキャラの明瀬山関。これからも沢山のファンの方々を楽しませる勝負をしていって欲しいです。明瀬山関の今後の活躍に期待しています!