「徹子の部屋」に出演の常盤貴子さん。俳優・演出家の長塚圭史さんと12年前に結婚しました。現在も夫婦仲良く暮らしているそうです。常盤貴子さんの旦那様、長塚圭史さんがどんな人なのか気になったので調べてみました。
長塚圭史さんプロフィール
長塚圭史(ながつかけいし)
生年月日:1975年5月9日
星座:おうし座
身長:181㎝
体重:65㎏
出身地:東京都
活動内容:俳優 、演出家 、劇作家
趣味:映画、舞台、音楽、読書
父は俳優の長塚京三さん
長塚圭史さんは、早稲田大学の第二文学部演劇専修を卒業しています。ここで演劇について学んでいたのですね。また、2008年に「新進芸術家海外留学制度」で1年間イギリス留学をしています。ここでもイギリスの舞台芸術について学んでいました。ここで学んだことを活かして現在のキャリアを築いていったのですね。
長塚圭史さん経歴
1994年「劇団笑う薔薇」結成
1996年「阿佐ヶ谷スパイダース」結成 主宰としてほぼ全ての作品の作・演出を手がける。
2004年の『はたらくおとこ』の作・演出、及び『ピローマン』の演出で、第4回朝日舞台芸術賞と芸術選奨新人賞を受賞。
俳優としても映画などに出演。映画『tokyo.sora』では高崎映画祭新人男優賞を受賞。
2008年9月から1年間、文化庁・新進芸術家海外留学制度でイギリスに留学。
2011年1月に「阿佐ヶ谷スパイダース」とは別のプロジェクト「葛河思潮社(くずかわしちょうしゃ)」の第一回公演として三好十郎の『浮標(ブイ)』を上演。
2020年12月23日、2021年4月から任期5年の予定でKAAT神奈川芸術劇場の芸術監督を務めることを神奈川芸術文化財団が発表。
<代表作品>
2018年 セールスマンの死 (舞台) 演出
2019年 イーハトーボの劇列車 (舞台) 演出
2019年 常陸坊海尊 (舞台) 演出
2019年 桜姫~燃焦旋律隊殺於焼後 (舞台) 演出
<主な出演作品>
【テレビ】サギデカ、あさが来た、グーグーだって猫である
【映画】シン・ウルトラマン、花筺
【舞台】常陸坊海尊、桜姫、イーハトーボの劇列車、セールスマンの死、ハングマン、MAKOTO、プレイヤー、王将【アテレコ・アニメ】バケモノの子
その他、全部は書き切れないくらいの作品を演出、出演されています。
そして、5月から公演が行われる新ロイヤル大衆舎×KAAT『王将』-三部作-では、長塚圭史さんが「劇作・脚本・演出」で、長塚圭史さんと共に常盤貴子さんも出演しています。ご夫婦で同じ舞台に立つのは素敵なことですね。ご家庭の中で打合せや作品の批評などをしているのでしょうか?お二人の演技がどのようなものなのか楽しみです。
常盤貴子さんと長塚圭史さん馴れ初め
長塚圭史さんは2003年に映画『ゲロッパ』で、常盤貴子さんと共演していました。この共演がきっかけとなって、6年間の交際期間を経て2009年にご結婚されています。現在も夫婦円満で、現場でもラブラブな様子がよく伝えられています。お二人とも美男美女で素敵なご夫婦ですね。
長塚圭史さんまとめ
KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任した長塚圭史さん。この名誉ある称号を得て名実ともに演劇界のトップに立ったといえるでしょう。それを支えているのが妻である常盤貴子さんなのでしょう。お二人とも演劇界にいるのでお互いのことをよく理解出来るのだと思います。長塚圭史さんと常盤貴子さんがいつまでも仲良く幸せでいることを願っています。これからも更にご活躍されることを期待してます。